心臓と血管のお医者さん
心臓血管外科
長年の心臓と血管の手術の経験、抗加齢医学や医学研究の経験を生かしたくて クリニックを運営しています。お気軽にご相談ください。
心臓と血管のお医者さん
心臓血管外科などというと、どんな病気で受診したら良いか?分からない印象だと思いますが、動悸や息切れ、脚のむくみ、そのほか不定愁訴等の精査加療を行っています。健診を受けても異常が指摘されないのだが、胸部の違和感や易疲労感があるとか、脚のむくみが気になっているのだが、検査に異常が指摘されないので経過観察になっているとか…。心臓血管系を中心に評価しなおします。加齢に伴う問題だとあきらめずに一度ご相談ください。
抗加齢医学や心臓リハビリテーションの知識を使って加齢性の変化にあがなう
病院に行くと、よく「歳のせい」と言われると思うのですが、病気が隠れているかも知れません。抗加齢医学と呼ばれる加齢に贖う学問が存在します。また、運動を心臓病の治療に応用する心臓リハビリテーションという学問もあり、保険医療の範囲でも治療の可能性がどんどん広がっています。自由診療では保険でカバーされない検査や治療のご準備もしております。
脚の痛みやむくみ
下肢静脈瘤
下肢静脈瘤は足の血管がこぶ状になる病気です。自然に治ることはありませんので、脚の痛みやむくみ等の症状が現れたら、治療をお勧めします。重症なものは湿疹や皮膚潰瘍、出血を来すこともあります。
下肢静脈瘤とは
表在静脈の血液の逆流
下肢静脈瘤血管内焼灼術
レーザー治療
これ静脈瘤??
むくみや痛みはあるけど…
心臓の悪い方こそ正しい運動を
心臓リハビリテーション
心臓超音波検査
心臓の動きや弁の機能などを測定します。
心機能を正確に評価して治療につなげます。
心不全のメカニズム
呼吸循環のボトルネックを知る
最大酸素摂取量=運動耐容能
安全な運動負荷=無酸素運動閾値
を測定します。
運動負荷試験装置
この装置でRAMP負荷と呼ばれる時間に対して一定の比率で運動負荷が上がるようにトレッドミルを制御します。
運動時の心機能の測定が大切です。
心臓リハビリテーション
運動耐容能を心肺運動負荷試験で測定して、適切な運動(無酸素運動閾値)を指導いたします。分子栄養療法を使った栄養療法も併用して、効果を最大化するように努力しております。
※現在、外来の監視下心臓リハビリテーションはお休み中です。運動処方と外来での生活習慣指導が可能です。
動悸、息切れ
動悸、息切れは心電図や心エコーでは原因が特定されないこともあります。心肺運動負荷試験により「かくれ心不全」が分かったり、副腎疲労、腸漏出症候群や機能性低血糖なんて場合もあります。一度ご相談を!
足が腫れた!ふくらはぎがパンパンだ!
深部静脈血栓症かと思ったら、慢性心不全
静脈エコーで血栓が指摘されないし、Dダイマー(血栓ができると上がる血液検査)も正常範囲…どう考えるか???
日常の生活ではあまり気にならないが、階段を上ると息切れする。動悸がする。あるいは、検査で異常はないのだけれど、時々胸が痛くなる…。心筋梗塞や心筋症といった病気ではなくとも、加齢にともなって心臓の拡張機能が低下します。これによる心不全症状は安静時の心臓超音波や心電図ではわかりにくく、心肺運動負荷試験が診断に有用です。
「根本的な原因をしっかり突き止めて治療する」
簡単なようでこれが一番難しいわけです。
予防と健康の増進 自由診療で始点の違う医療を
抗加齢医学
アンチエイジングドック
通常の人間ドックは病気を見つけるための検査です。それに対してアンチエイジングドックは若さを測定する検査です。加齢性の変化を進める弱点を臓器年齢で測定して、それに対して治療を行います。年々、色々な検査が登場して、より身体の状態を正確に知ることが出来るようになっています。
また、副腎疲労の検査や治療、分子栄養療法、機能性医学など抗加齢分野から派生している分野も多くあります。保険診療機関での診療で「異常なし」とされても体調不良が続くというような方は一度ご相談ください。
代表的なツールについてリンクを張っておきますので、よろしければ…↓↓↓↓
予防医学
がんが心配…。心臓病も…。認知症だって…。
リスクを評価する検査の信頼度が最近は上がってきています。
リスクが高ければ、下げるようにリスクを一つづつ消していきましょう!
問題解決のためのリソースを提供するのも抗加齢医学の大切な役割です。
健康の増進
「年相応」
よく、そんなことを話しますよね。
「年齢より若く見られる」とか「体力あるね…といわれる」
これは純粋に嬉しいですよね。
不定愁訴の原因治療
保健医療は制限のある医療なので、検査や使用する薬も制限があります。分子栄養学、機能性医学といった領域の知識を使うことで病態の本質に迫ったり、症状の改善を得られることもあります。残念ながら100%ではありませんが…。
「自律神経だいじ」と良くいわれても、それを「見える化」するのはなかなか難しいですよね。そういった装置も実はあります。(CHI Fractal BioAnalysis(TM)System)
または波動医学(バイオレゾナンス)とよばれる領域もございます。
そういった統合医療的な分野も真の意味で統合して診療を深化させて参りたく、日々精進しております。
Haga Cardiovascular Clinic
クリニック概要
理事長・院長 所在地 |
羽賀 学 |
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診療時間 | 9:00-12:00 |
定休日 | 土日祝日と水曜日午後 |
電話番号 | 025-244-5539 |
新幹線・電車でお越しの方 | 新潟駅西口を駅南方面に徒歩3分 |
ご予約について | ご予約は、お電話での受付のみとさせていただいております。お電話でのご予約は、8:30-12:00 または14:30-18:00で受付しております。 |
最新情報
開業して11年経ちました。コロナ禍で受診控えしていた方々もどんどん受診してください。HPをあまり更新していませんでしたので、新しくしてみました。
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お問い合わせ
お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。025-244-5539